新時代を切り開く、
カーボン発熱シート。
TAIYO SHEET_RHは
日本の歴史ある和紙と
カーボン素材を組み合わせた
革新的な道路融雪設備です。
従来とは異なる縦入れ工法で、
大幅なコストカットや施工時間の短縮を実現。
優れた融雪機能を活かし、
一般道路や高速道路などの
インフラ環境において新たな価値を提供しています。
工法Construction method
TAIYO SHEET ロードヒーティング工法は、NETISに登録されています。

TAIYO SHEET ロードヒーティング工法は国土交通省が運用している「NETIS(新技術情報提供システム)」に登録されています。
また、共同開発者である首都高速道路株式会社は、TAIYO SHEET_RHの設計・施工法を基準化した「附属物設計施工要領第10編[ロードヒーティング設備編]を 2025年6月に発刊・販売しています。
NETIS登録番号:HR-240016-A
舗装を剥がさない、革新的な縦入れ工法。
従来のロードヒーティング加工はアスファルトを剥がし、電熱線を幅員全体へ敷設し、再舗装する必要がありました。しかし、TAIYO SHEET_RHはアスファルトに溝幅約20〜30mmを切って差し込むだけの革新的な工法を実現しました。
TAIYO SHEET_RHの施工イメージ
路面に対して溝幅約20~30mm、深さ約65~90mmの溝を掘り、シートをその中に縦に配置。施工路面全面のアスファルトを剥がす必要がありません。
-
❶ アスファルトを剥がす

-
❷ 面状シートを横向きに施工する

-
❸ 再びアスファルトを流す

- シート発熱温度帯
- 10〜60℃
表面温度帯は環境温度によって変化いたします
「薄く、軽く、強く、非腐食性の高さ」を兼ね揃えた新素材を活かした構造により、施工を簡略化します。
ロードヒーティング施工手順
特長Features
施工の簡略化で工期短縮・コスト削減。
縦入れ工法により施工を大幅に簡略化することで、工期短縮、コスト削減など様々なメリットがあります。
新工法では、100m/ 日のスピーディーな施工を実現。他社製品より工期を約75%短縮できるため、ドライバーや交通への影響を最小限に抑えることができます。特に道路上の施工では、通行規制時間を大幅に短縮し、交通渋滞や通行止めのリスクを軽減します。さらに、民間企業の敷地内では土日などの休日を活用した柔軟な施工も可能です。
◎1日あたりのm
-
従来
従来
約25m
(1日あたり) -
新工法
新工法
約100m
(1日あたり) -
1日あたりの施工時間
約75%短縮
TAIYO SHEET_RHを使用した新工法では道路表層の撤去や再舗装の工程を省けるため、初期費用が大幅に削減できます。また、車両輪跡部のみを発熱させるため、電気消費量が他電気系融雪設備の約1/3。初期費用だけでなくランニングコストも抑えられます。
電気消費量
他電気系融雪設備の約1/3以下
効果Effect
凍結防止・融雪効果で、
大雪による車両スタックを防止。
融雪効果の範囲は施工した溝を中心として約20~30cm程度で、融雪された水が周りの雪を溶かし範囲を広げていきます。(効果は交通量によって変動します。)また積雪していても道路表面(雪の下層)は熱効果でシャーベット状態のため、通行を止めずに車を走らせた方が融雪幅が広がり、スタック防止にもつながります。
●サーモグラフィーによる温度の変化
TAIYO SHEET_RH施工完了後、発熱開始から数分で40℃(ヒーター温度)まで温度が上昇しました。

施工完了

スピーディな発熱
●雪氷防災研究センター
新庄雪氷環境実験所での試験
世界で唯一の、自然環境に限りなく近い条件で人工降雪が可能な施設にて、毎年継続的に実験を行っています。


●TAIYO SHEET_RHの効果
定点カメラによる映像(新潟県柏崎市米山台 国道8号)
導入事例Introduction
example
-
首都高速道路中央環状線
王子南入口施工年:
2024年2月施工地:
東京都 -
NEXCO東日本 北陸自動車道
新潟西第一料金所施工年:
2020年2月施工地:
新潟県 -
国交省北陸地方整備局
長岡国道事務所 国道8号線
柏崎市米山台施工年:
2023年11月施工地:
新潟県



