TAIYO SHEETとは
TAIYO SHEET_RHの基盤となる素材
「TAIYO SHEET」。
TAIYO SHEETは、和紙とカーボンを
組み合わせた新素材です。
加工がしやすく電気を通すことで熱を生じます。
現在も継続的に開発を続けており、
主に効率的に雪を溶かす融雪設備として
活用されています。
原料
繊維状のカーボンを整列化し、
日本の歴史と伝統を誇る和紙に漉き込むことで、
「薄く、軽く、強く、対腐食性が高い」機能を
付与することに成功しました。
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和紙
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カーボン
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TAIYO SHEET
(発熱シート)
和紙とは、植物繊維を原料とし、日本の伝統的な製紙技術によって作られる紙です。繊維が長く、密に絡み合っているため、強度と耐久性に優れているのが特長です。
かつては“手漉き”と呼ばれる手作業で一枚ずつ作られていましたが、現在では機械による大量生産も可能になっています。
和紙の原料である植物繊維には自己接着性があり、繊維同士が重なり合う部分で結合する性質を持っています。このため、紙全体として多くの繊維がしっかりと結びつき、丈夫な構造が生まれます。
一方、カーボン繊維は、軽量かつ高強度という特性に加え、電気を通す「導体特性(導電性)」を持つ素材です。
実験的アプローチを重ねながら、和紙の紙漉きの工程でカーボン繊維を混抄することで、電気を通すと面全体で均一に発熱する『TAIYO SHEET』の技術が確立されました。
『TAIYO SHEET』は、日本の伝統と現代の技術が融合した新しい発熱素材です。これまでにない発想と工夫から生まれたこの製品が『TAIYO SHEET_RH』となり融雪用途において高い性能を発揮しています。