TAIYO SHEETが選ばれる理由
最新の技術が1300年の歴史を誇る和紙の中に詰まっているというユニークな素材であるTAIYO SHEETは、加工がしやすく、導入も非常に簡単に行うことができます。
また、遠赤外線による輻射性能が高いため効率よく周囲のものを温める効果があるなどのことから多くの人、場所に使われております。
TAIYO SHEETの主な特長
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薄い
カーボン和紙は0.1mm、ヒーターにした場合は0.4mm。
設置場所を選びません。 -
軽い
カーボン和紙は40g/m²ヒーターにした場合は500g/m²。
容易に設置できます。 -
加工性
設計自由度が高く、設計から製品化まで短期間で対応可能です。
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熱の伝わりが速い
設定温度への上昇カーブはほぼ直線。
短時間で暖房効果が得られます。 -
優れた遠赤外線
放射性能遠赤外線によって、体感値としての作用温度効果が極めて高くなります。
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シート温度
MAX 300℃までのTAIYO SHEETを設計することが可能です。
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低消費電力
低通電稼働率通電稼働率が30~45%となるため、電気代が低く抑えられます。
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盤石の耐荷重性能
1cm²あたりで、この耐荷重性能を実現。局所荷重に対しても高い安全性を誇ります。
面上発熱体の変化
面上発熱体は、品質改良を重ねて徐々に進化をしてきました。
安定した素材を使用しながらも電気消費量が低い商品を開発する上で最終的にたどり着いたのがTAIYO SHEETです。何と言っても劣化をしない点が最大の特長です。
主要素材との比較
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