ロードヒーティング編
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- Q
従来の電気ケーブル式や温水式と比べて、なぜTAIYO SHEETが優れているのでしょうか?
- A
アスファルトに幅9mmの切り込みを入れ、幅4mmのシートを縦に入れるため既存のアスファルトを撤去・打ちかえる必要がないのがTAIYO SHEETの最大の特徴です。
- Q
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- Q
道路の切り込み部分は、車のタイヤの摩擦によって、他の部分と比べて劣化が早いということはないでしょうか?
- A
切り込みを入れた部分にはアスファルトならアスファルト、コンクリートならコンクリートと他の部分と類似した材質を埋め込むため、摩擦による劣化は周辺路面と同様です。
- Q
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- Q
雪が降ったタイミングから電源をオンにして、どれくらいで融雪が可能なのでしょうか?
- A
通常は、降雪後でも数十分で融雪することが可能です。ロードヒーティングなどの場合は、気象予報に応じて事前に電源を入れ道路表面を暖めておくことを推奨しております。特にアスファルトの表面は、気温よりも10度近く冷たいので事前に暖めておくことで豪雪にも対応できます。
- Q
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- Q
施工するのにどれくらい時間がかかりますか?
- A
平均で1時間に50mほど施工することが可能です。
- Q
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- Q
どれくらいの頻度でメンテナンスが必要でしょうか?
- A
基本的には10年間メンテナンスフリーです。アスファルトの改修時期と合わせて補修をすることを推奨いたします。
- Q
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- Q
融雪可能な範囲はどのくらいでしょうか?
- A
TAIYO SHEETを埋めた部分を中心に直径約120cm融雪可能です。
- Q
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- Q
雨などで水が電気系統に浸水することはありませんか?
- A
シート自体を防水材で覆っているため浸水することはありません。
- Q
ビニールハウス編
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- Q
土を暖めることで根も暖まるということでしたが、土壌から出ている葉は暖めなくても大丈夫なのでしょうか?
- A
基本的に植物は、根が一番重要であり、葉は凍らない限りは問題なく育ちます。ただし極寒地域では、ビニールハウス自体にもTAIYO SHEETを使用することを推奨しております。
- Q
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- Q
植物なので当然水やりをする必要がありますが、そこからTAIYO SHEETに浸水することはないのでしょうか?
- A
シート自体を防水材で覆っているため浸水することはありません。また、水の捌け口も用意されているため、水がシートの上に貯まる心配もありません。
- Q
番外編
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- Q
スタジアムやサッカー場など、その他の施設での活用はできないのでしょうか?
- A
TAIYO SHEETは無限の可能性を秘めており、研究開発次第ではどんな商品にもどの分野にも応用可能です!
- Q